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婚姻届の用紙を入手する

婚姻届を入手する方法は複数ありますが、最も一般的な入手方法は各市町村の役所で直接もらう方法です。

役所によって名称は異なりますが、戸籍の手続きを扱う窓口で婚姻の届出に必要な書類が欲しい旨を伝えるとその場で手渡してくれます。

申請書などを記入する必要は無く、本人を証明する確認書類なども不要で、結婚する本人ではなくとももらうことが可能です。

出張所などでは戸籍手続きを扱う窓口以外でももらえることがあるため、職員に尋ねてみることがおすすめです。

また、最近では雑誌の付録として婚姻届が付属している場合があります。

この婚姻届はおもちゃではなく、本当に役所に提出することが出来るものです。

さらに、最近ではデザイン婚姻届が登場してきています。

一般的に知られるものではなく、模様やキャラクターが散りばめられた様々なデザインの婚姻届で、自治体のウェブサイトからダウンロードして印刷すればどの役所にも提出できます。

印刷サイズはA3なので、データを持ってコンビニで印刷することが可能です。

婚姻届の書き方

婚姻届の書き方は、一般的な書類の記載方法を守れば特に難しいことはありません。

鉛筆やサインペンではなくボールペンもしくは万年筆を使い、書き損じをしてしまった場合は修正液や修正テープではなくその箇所を二重線で消して欄外に捨印を押印するといった常識的な書き方をすれば問題は無いのです。

婚姻届の各項目では、最初に記入する箇所は届け出日になっています。

届け出日はその名の通り届け出をする日付を記入しますが、前日に書いておくことも珍しくありません。

その場合、届け出をする日の日付を記入しておきます。

氏名欄は夫婦となる二人の氏名を書きますが、このときはまだ婚姻が受理されていないため名字はそれぞれの旧姓を書かなければなりません。

住所も同様に新居が決まっている場合でも現在住んでいる住所を記入します。

そして、重要な項目が婚姻後の夫婦の氏と新しい本籍です。

婚姻後にどちらの氏を名乗るかはこの項目で決まるため、間違えの内容にチェックマークを入れましょう。

婚姻届の証人の選び方

婚姻届は結婚する当人だけが記入しても受け付けてもらえません。

結婚するためには二人の証人が必要になります。

これは法律で定められていて、婚姻届に署名してもらわなければ婚姻届が受理されないのです。

証人は結婚する当人を除いて20歳以上であれば誰でもなることが出来ます。

また、証人になっても法的な責任を負うことはないため誰にお願いしても同じだと考えられがちですが、新たな人生のスタートとなる証人なので夫婦に縁がある人に依頼することが一般的です。

結婚する夫婦の多くが自分たちの両親に証人をお願いしています。

証人は二人必要なため、夫の父母と妻の父母に依頼するのです。

こうすると対外的にも両家に認められた結婚であるということになり幸せな婚姻となります。

ほかにも夫婦が出会うきっかけとなった人やお世話になった人に依頼することがあり、証人の選び方は夫婦の自由です。

誰に証人を依頼するにしても、婚姻届に署名してもらうという手間が掛かるため真摯にお願いをするべきです。

婚姻届の他に必要な書類は?

婚姻届の記入が終わるといざ提出する段階になりますが、婚姻届だけを届出しても受理してもらうことはできません。

他にも必要な書類があります。

まずは夫婦二人の戸籍謄本です。

婚姻の届出は住民票がある市町村の役所ではなく本籍地がある役所で行うのが基本です。
ただ、本籍地が遠方などの理由で夫もしくは妻の本籍地ではない市町村の役所に提出する場合は戸籍謄本もしくは戸籍沙本が必要になります。

戸籍謄本は本籍地でのみ交付が可能なので、事前に本籍地の役所に赴き交付を受けておきましょう。

本籍地が遠かったり時間を作れないなどの理由で役所に行けない場合は郵送で取り寄せることも可能です。

また、婚姻届を提出する際に役所によっては本人確認の証明書類の提示を求められることもあります。

念のため運転免許証やパスポートなどの身分仕様名所や本人確認書類を持っていくといざというときにも安心です。これは代理人が提出する場合も同様です。

基本的には婚姻届と戸籍謄本があれば受理してもらえますが、婚姻届の記入に間違いがあった場合に備えて夫婦の旧姓の印鑑があればその場で訂正が出来るため手間が掛かりません。

婚姻届はどこに提出する?時間外もOK?

婚姻届は市町村の役所に提出します。

戸籍を扱う窓口に行って婚姻届を渡すだけで完了するため意外とあっさりと終わります。
届け出日を調整したい場合などは代理人に依頼することもでき、さらに郵送で送ることも可能です。

本籍地に郵送で送れば戸籍謄本は必要ありません。

また、婚姻届の提出は夜間の時間外や休日、祝日でも受け付けてもらえます。

役所の時間外窓口に提出することになりますが、この場合は役所の開庁日にならないと受理されないため届け出日と受理日が異なり、入籍した日が提出した日と一致しなくなります。

提出する役所は本籍地か新本籍地、もしくは所在地の役所です。

このなかの所在地は現住所ではなく今いる場所という意味であり、日本であれば滞在中のどの市町村の役所にも提出することが出来るのです。

結婚式をウェディングリゾートや二人の縁のある場所で挙げて、そのまま挙式をした土地の役所に婚姻届を提出するということも可能です。

この場合は戸籍謄本を忘れずに添付するようにしましょう。"

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